演技経験なしの初心者が役者でスタートするには!ワークショップ・オーディションとは何か?

演技経験なしの初心者が役者でスタートするにはどうしたらよいのでしょう。

そのために、役立つのがワークショップ・オーディションなのです。

演劇団体の主宰は、自分のイメージにぴったりの『人間』を探しています。

ある団体の主宰が、演技が全く未経験の女性に『演技に関心はありませんか』と声をかけているところを目撃したこともあります♪

私の体験や聞き知っている話などを書いてみたいと思います。



演技経験なしの初心者が役者でスタートするには?

劇団などに役者などで所属するには、ある程度の演技力・演技経験が必要です。

そして、例えば大学生などで、ある程度舞台経験を積んできた人は、そのまま入団するなどもあるかと思います。

地方の所属団体から東京に出る方法として選抜テストのようなものよりオーディション、近年はワークショップというのも多いですね。

↓ 有名作品『Q学』の公演のオマケにワークショップがありました!地方在住者必見!

演技経験がほとんどない人はどうしたらよいのでしょうか?

ワークショップ・オーディションとは何か?

ワークショップというのは、英語では『作業所』『仕事場』を意味するところです。

参加者の主体性を重視した体験型の講座、グループ学習、研究集会のようなところですね。

劇団や演劇集団などが、開くワークショップは実際の演技の学びの場を提供し、脚本家・演出家が講演をしたり、実地指導をする、というタイプの集会になります。

↓こんな感じで公演情報が流れます。要チェック!

ですが、ここである程度、人数を集めて「この人は良さそうだ」という感じで目星を付けるわけですね。

ということで、連絡先などを登録して受講すると後日、声がかかることがあったりします。

団体の中心的な人がな人が、自身の考え方ややり方を説明することもあります。

また、簡単な脚本をもとに演技を行って、指導・講評をしたりもします。

(ウォーミングアップに適した動きやすい服装が条件だったりします。

劇団員のユニフォームと言えば、だいたいジャージの上下だったりします)

近年はリラクゼーションや『いかに、リアリテイのある演技をするか?』などのテーマが取り上げられています。

↓比較的新しい劇場であるB1の立て看板。ワークショップも良く行われています。

単純に、セリフをしゃべって思い思いに演技をして、というだけではダメなのです。

『ワークショップ・オーディション』等という言い方もしますが、演技の指導・考え方などを説明しながら、相互に接点を作るやり方でしょうか?

オーディションとなりますと、選抜をするということで「落とされる」という不安があります。

ワークショップだけですと、演技指導とかして終わり、ということになります。

ということで、リラックスした感じで相互をよく知る、という雰囲気で多く開かれています。

ワークション・オーディションは積極的に参加しよう!

劇団は数多くの人の中から最適の人を選びたいわけですし、参加者としては自分にぴったり合う団体を選びたいということになります。

両者の思惑が合致するのが『ワークショップ・オーディション』なわけでして、大学入試で言えば『オープンスクール』みたいな感じかな?ということになります。

休憩時間に、先に入団している人がスタッフでいたりしますので、どんな生活ぶりなのか?困っていることはないのか?

入ってみたら「こんなことが大変そうだ!」ということが、先にわかるので良いかもしれません。

受け入れる側も、あらかじめ納得されて入ってもらうとトラブルが防げます

ということで、ワークショップ・オーディションは最近、かなり広く行われている方法となります。

期待していたら、声がかからなかった!」ということも、もちろんあり得ますね。

ですが、開催する方としては「なるべく多くの人と接点を持って、選びたい!」ということです。

とりあえずは『勉強する』という目的で利用したほうがよさそうということになります。

↓ワークショップの開催を告げるツィート

結論から申し上げますと演技経験と自信がある人もない人も『ワークショップ・オーディション』がおススメということですね。

どんな人が役者に向いている?選ばれる?

「自信の裏付けはないが、何となく役者・俳優になってみたい」

そういう人は、劇団・演劇集団の『研修生募集』などのホームページ・ツイッターなどの広告に目を凝らしましょう!

↓元は映画館だった!シアター711もオーディションに使われたりしますね。

全くの初心者でも、持ち前の資質にて、役者として頭角を現される人が、やはりたくさんあるのですね。

ある著明な演出家さんが、新規劇団員を採用のときに気を付けることを聞かれてこう答えておられました。

たたずまいに、雰囲気を感じる人

近年、テレビドラマでも役者・俳優だけでなく、お笑いの芸人さんであったり、ミュージシャンであったりする人がしばしば採用されていますよね。

他のジャンルで活躍されている人はやはり、それなりの雰囲気・オーラのようなものがあり、人間としての『存在感』があるのだと思います。

人間の体験だけではなく、その人の持っている『味』のようなものが重視されているのだと思います。

そして、ステージに上がったら、全く別人となってしまう!

そんな人が、常に求められているのですね。

演技経験なしの初心者が役者でスタートするためのまとめ

新人として、未経験者としてどういう風に、役者の世界に入っていけばよいのか?

少し詳しく書きました。

あまり演技経験がない人が、役者の世界の入り口に立つにはワークショップ・オーディションがかなり有効な手立てとなります。

気になる団体のツイッターをフォローして、ホームページもチェックしてみましょう!

情報を得るにはネットを利用することも大切です。

東京 演劇 オーディション』などで検索してみましょう☆