ドラマ『青天を衝け』第21話のネタバレと感想!栄一はフランスへ向かう

一橋家で徐々に認められつつある、渋沢栄一(吉沢亮)は重い任務を課せられていきます。

政局は、幕府側と朝廷側で揺れ動いており、そのために海外の勢力もどちらに加担すべきか?とまどいもあったのです。

(イギリスは薩長と近づきつつありますが、フランスは幕府に接近して行っていたようです)

栄一は、どういう立ち位置を求められるのでしょうか?

さっそく振り返ってみましょう。



栄一はパリで行われるフランス万博へ行くことを打診される

徳川慶喜(草彅剛)の弟の昭武(板垣李光人)に随行することを求められ、即断します。

幕府はフランスからコンパニー(共同経済組織)を提案されており、日本の物産を海外に知られる絶好の機会だったのですね。

↓慶喜は、ナポレオン三世から送られた洋装で栄一を出迎え、栄一をおどろかせます。

慶喜は征夷大将軍に就任する

家茂が20歳の若さで死去したため、その後任として家茂の後見人だった慶喜が第15代征夷大将軍に任ぜられます。

慶喜は家臣の栄一を呼び出し、弟の昭武のことをたくします。

そして将来的には、慶喜は昭武に徳川家を継がせる希望をを栄一に伝えます。

↓昭武がフランス渡航時に着たとされる豪華な衣装が残っています。

そして、昭武にはフランスで留学し、勉強するよう命じます。

(この時期、孝明天皇は死去し、死因は天然痘と伝えられています)

勘定奉行にフランス渡航の重要な目的を告げられる

栄一は横浜で勘定奉行 小栗忠順(武田真治)に初めて対面を果たします。

その席で、フランス渡航の隠された重要任務について告げられます。

それは、フランスに600万ドルの借款をすることでした。

※ 借款とは、国際的な金の貸し借りとのことです。

その席で小栗は栄一に、アメリカで見分してきた現地のレベルの高さに驚いたことを教えます。

従兄弟の長七郎と面会する

栄一は、フランス行きの前に渋沢喜作(高良健吾)と再会を果たします。

従兄弟の長七郎と面会に行った先で、栄一と喜作は偶然会うことになったのですね。

そして、人を斬ったかどで牢につながれている長七郎(満島真之介)と面会します。

栄一と喜作は、これまでのことや日本の将来のことなど、積もる話をします。

ドラマ『青天を衝け』第21話のネタバレと感想のまとめ

フランスに渡航することにより、栄一は”国際派”の人間としてデビューすることとなりました。

栄一は妻の千代に心を込めた手紙を書きます。

栄一の地元の血洗島では、栄一とは死別するのではないかと心配するのでした。

栄一は蒸気船にて、フランスに旅立ちます。