ドラマ『青天を衝け』40話のネタバレと感想!栄一 米国探訪する

明治の後期から昭和にかけて、日本が対外的に抱えていたことと言えば、ロシア・中国との関係となります。

江戸時代から近世に向けて新しい扉を開いた日本は、アジア方向に目を向けます。

日清・日露 両戦争には戦勝したものの、国家の負債はかなりの額に上っていました。

これを賠償金にて賄おうと皮算用があったのですが、そちらのほうは思うに任せない状態になりました。

渋沢栄一(吉沢亮)はどんな行動に出たのでしょうか?

さっそく振り返ってみましょう!



ドラマ『青天を衝け』40話のネタバレと感想!

アジアでの日本の活躍は、アメリカではかなりの警戒感を持って見られるようになっていました。

実業の第一線を退いた栄一は、日米関係を改善すべく、妻の渋沢兼子(大島優子)を伴って渡米します。

↓大島優子さんがファーストレディの役を好演!

アメリカでは日増しに排日の機運が高まっていたのです。

栄一は、アメリカの各都市を回る

栄一は特別列車にて全米60都市をめるぎ、民間外交に奔走しました。

旅程は3カ月に上りました。

旅程は、ほとんどが列車移動となり、大統領を始め アメリカ大陸に移住していた日本人らの歓迎を受けることがありました。

栄一は、とにかく日本とアメリカの平和を訴えるのでした。

盟友、伊藤博文の死の報が告げられる

アメリカ大陸で日本のために私的に奔走していた栄一の元に、大変な情報が届けられます。

長年の友である、伊藤博文(山崎育三郎)が暗殺されたという情報が届けられました。

↓ 伊藤博文 暗殺を知らせる当時の新聞

※ 明治42年10月22日 ハルビンにて殺害されたのです。

そんな中、渋沢栄一の長男である渋沢篤二(とくじ 泉澤祐希)の問題が浮上します。

過去に出奔などで、渋沢家の問題児として悪名高く、のちに落ち着いて栄一の後継者としておさまっていた篤二ですが、再び問題を起こすことになります。

新橋芸者の玉蝶との放蕩の問題でした。

栄一は責任を感じ、苦渋の決断をしなくてはならなくなりました。

篤二を廃嫡とし、篤二夫人に相続させることに決めたのでした。

※ 廃嫡とは…嫡子としての身分を廃止すること。法定の推定相続人をその地位から除くことである。

孫文が栄一に面会に来る

中国の革命家 孫文が、渋沢に資金を貸してもらいたいとやってきます。

しかし、孫文は中国での内紛に巻き込まれてしまいます。

そして、大正時代に第一次世界大戦が勃発しました。

日本はあくまで日英同盟を理由に参加を余儀なくされていたのです。

栄一は孫に土下座をして、渋沢家を継いでくれることを頼みます。

ドラマ『青天を衝け』40話のネタバレと感想まとめ

栄一は慶喜の死後にも伝記の編纂を続けました。

慶喜の葬儀には6千人もの参列者があったと言います。

同年代の中でも、栄一はかなり長寿だったことになります。

いよいよ最終回になります。