ドラマ『青天を衝け』38話のネタバレと感想!栄一の嫡男 篤二の問題は!

明治22年に東京では、東京開市三百年祭が行われました。

これは、徳川家康(劇中では北大路欣也)が江戸に入場して開市したときから300年を祝して行われた会となります。

これには、旧幕臣ら直参を中心として、徳川慶喜(草彅剛)の弟である徳川昭武(板垣李光人)らも集まり、再会を果たします。

川村恵十郎(浪岡一喜)は日光東照宮に奉職したいと打ち明けます。

それにつけても、徳川家の発祥の地である静岡でひっそりと過ごしている慶喜のことが渋沢栄一(吉沢亮)は気になっていたのでした。

慶喜はその後、どうなっていたのでしょうか?

さっそく振り返ってみましょう



ドラマ『青天を衝け』38話のネタバレと感想!

栄一は、慶喜の功績を残したいと考え、いろいろと工夫をしていました。

しかし、当の慶喜がそもそもあまり乗り気ではなかったのですね。

↓慶喜が趣味としていた写真撮影の作品がこちら!

栄一のいろいろなアプローチに対しても、世捨て人的なスタンスを変えようとはしなかったのです。

渋沢家は嫡男の問題が浮上していた

渋沢家の長男 渋沢篤二(とくじ 泉澤祐樹)の放蕩が問題になっていたのです。

篤二ははやくから、栄一の後継者として期待されていたのです。

跡継ぎの重責から免れようとしているかに見える、問題行動を起こしてしまっていたのでした。

今日的に言えば、反抗期と言いますか、要するにグレていたのでした。

渋沢家の嫡男である、篤二の遊び癖がなおらないので、栄一らは生活を改めさせるべく、熊本の第五高等中学に進学させ、寮生活を送らせようとするのですが、これにも反発します。

女性を連れて大坂に逃げる行為に出たのですね。

栄一は、熊本の学校は退学させ、篤二に謹慎処分を申し付けます。

手に負えない状態になった篤二を、栄一の妹である渋沢てい(藤野涼子)は血洗島に連れて帰り、その心中を聞くことになります。

栄一は慶喜の伝記を作ろうとするが

栄一は、徳川家最後の将軍である慶喜がこのまま終わってもらいたくないと考えていました。

慶喜に逢いにゆき、何とか伝記を発行させて欲しいと迫ります。

しかし、慶喜はかたくなに断るのでした。

↓若い頃の徳川慶喜役の草彅剛

静岡の地で、写真や油絵などの趣味に没頭する生活を送っていたのでした。

ドラマ『青天を衝け』38話のネタバレと感想まとめ

渋沢栄一があまりにも偉大過ぎて、息子は背負いきれないところがあったのかもしれません。

名家と言えば、何かと窮屈であり、ともすれば居心地が良くないのかも知れませんね。

この後、日本は日清戦争に突入していきます。

戦争となると、経済は大きく動きますので、経済家としての栄一も大きく影響を受けることになっていきます。

引き続き、栄一の軌跡を追っていくことといたしましょう!