ドラマ『鎌倉殿の13人』第5話のネタバレと感想!源平合戦ついに始まる!

前話では、北条氏の助けを受けて、源頼朝がついに立つ話まででした。

平清盛(松平健)に対抗していたばかりに、目を付けられ伊東の地(現在の静岡県)に、流民として扱われていた、源頼朝(大泉洋)。

現地での北条氏の手厚い対応を受け、源氏再興に向けて動き出すことになりました。

特に、清盛と後白河法皇(西田敏行)との決裂が決定的になってからというものは、清盛の横暴に対しての不満が爆発していたのです。

伊東でのんびりと、まるで余生を過ごしていた感のあった頼朝にも火の手が回ってきた感もあったのでしょうか?

ついに、頼朝が兵を挙げ、ここから4年7カ月の源平合戦の火ぶたが切って落とされたのです。

さっそく振り返って見ましょう!!!



ドラマ『鎌倉殿の13人』第5話のネタバレと感想!

頼朝らは、まずは伊東の地元にいる、清盛派を襲撃して勢いをつけようとしました。

山本館(やかた)にいるのは、山本兼隆(木原勝利)。

山本は、平家の家人であり、伊豆の知行国主(ちぎょうこくしゅ)となった、清盛の義弟である時忠から伊豆の目代(もくだい 代官のこと)を巻かされていたのです。

※ 知行国主とは…朝廷から国の知行権(支配権)を与えられた有力者のこと。

兼隆のいる山本館は北条氏の居所から東に3キロの地点にあり、歩けばすぐ着く位置にありました。

また、山本館の北には兼隆の後見役を務め、また伊豆地方の実力者である堤信遠(つつみのぶとお 吉見一豊)の堤館もありました。

頼朝らは、この2地点を制圧し、戦に勢いをつければ加勢に加わる勢力も現れるだろうと考えました。

頼朝に命じられた北条時政・宗時・義時ら父子は地元の三島の祭礼の日に乗じて行動を起こします。

堤館に到着し、佐々木経高(ささきつねたか 江澤大樹)が堤館に矢を放ち、ここから4年7カ月に渡る、源平合戦の幕が切って落とされたのです。

祭りの日のスキに乗じ、堤館と山本館を立て続けに襲撃し、成功します。

局地戦に勝った頼朝だったが…

目当ての武将の首を討った頼朝は、北条義時(小栗旬)の知恵もかりて、坂東(関東以東)の政(まつりごと)の第一歩として、土地の分配を始めます。

しかし、こういう状況を知った清盛を怒らせてしまうこととなります。

相模の国(現在の神奈川県)では奉行を務める大葉景親(国村隼)が、梶原景時(中村獅童)ら三千の兵を率いて出陣してきます。

また、伊豆でも頼朝討伐に志を高くしている伊東祐親(浅野和之)らが動き出します。

↓北条の女たちは、寺社に身を寄せます。

これらの勢力に対抗すべく、頼朝は全軍を率いて鎌倉(神奈川県の名勝)を目指すのですが、なかなか事態は簡単ではありませんでした。

最初はかなりの苦労を余儀なくされる頼朝軍

鎌倉に向かう頼朝軍ですが、豪雨が続き身動きが取れないままであり、地元の大庭軍の待ち伏せにあってしまいます。

三千とも言われる敵軍と比べ、頼朝軍は3百と圧倒的な少数であり一夜持ち越せば、援軍が期待できたのですが多勢に無勢というもので、どうにもならなかったのでした。

↓北条宗時は源家の力を借りて北条家の隆盛を願っていたのだが…

結局、北条宗時(片岡愛之助)は、道中で討たれてしまうのでした。

ドラマ『鎌倉殿の13人』第5話のネタバレと感想まとめ

坂東(関東)の武者たちにとっては、関西地方から押し寄せてくる平家の連中をよく思っていなかったというのは、当たっているかもしれません。

北条義時の兄、宗時は何としても坂東武者の世の中にしたい!と熱望していたのでした。

その兄を失った義時は、兄の遺志を継いで北条を盛り立てて行きます。

時代が義時を、北条の頭目に選んだ瞬間でした。

この後の展開が楽しみですね。